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こどもNISAは必要?4歳息子の母が考える後悔しない始め方

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さくら

こんにちは、さくらです🌸

今日は、2027年から始まる予定の「こどもNISA」について、活用法やシミュレーションまでまとめていきますね!

目次

こどもNISAは子育て世代こそ知っておきたい制度

ママにとって、教育費や将来のお金って本当に気になりますよね。

大学費用もそうですし、もし将来子どもが「留学したい」「資格を取りたい」「一人暮らししたい」「起業してみたい」と言ったとき、できることなら応援してあげたい。

でも、そのためには気持ちだけではなく、お金の準備も必要になります🥺

私にも4歳の息子がいるので、こどもNISAの話はまったく他人事ではありません。

さくら

むしろ「わが家ならどう使うかな?」と、
かなり現実的に考えています🥹

ただ、最初にお伝えしておきたいのは、こどもNISAは「始まったら絶対に満額やらなきゃいけない制度」ではないということです。

大切なのは、制度に振り回されることではなく、わが家の家計や教育方針に合わせて、無理なく使うこと。

この記事では、こどもNISAの基本、少額でも将来が変わる理由、教育費との考え方、親のNISAとの優先順位、そしてわが家ならどう使うかまで、子育て中のママ目線でやさしく解説していきます。

なお、こどもNISAは2027年1月以降に始まる予定の制度として示されているもので、細かいルールは今後変わる可能性があります。

最新情報は金融庁や利用する金融機関の案内も確認してくださいね。

こどもNISAとは?0歳から17歳も使える予定の非課税制度

さくら

こどもNISAをすごく簡単に言うと、今のNISAの「つみたて投資枠」を、0歳から17歳の子どもも使えるようにする制度です。

今のNISAは、基本的に18歳以上が対象です。

でも、こどもNISAでは、0歳から17歳までの子どもも対象になる予定です。

年間の投資枠は60万円。

月にすると最大5万円です。

そして、子どもの期間に使える非課税保有限度額は600万円とされています。

ここで注意したいのは、子どもも大人と同じように1800万円まで使えるわけではないということです。

大人のNISAは、つみたて投資枠と成長投資枠を合わせて非課税保有限度額が1800万円です。

一方で、こどもNISAは0歳から17歳の間は600万円まで。

18歳になった後は、成人後のつみたて投資枠へ自動的に移行する仕組みとされています。

また、こどもNISAは、子ども名義で一度作ったら18歳まで絶対に引き出せないというものではなく、一定の要件を満たせば12歳以降は払い出しが可能になる予定です。

金融庁の資料では、資金の使途が子どものためであること、子どもが払い出しに同意したことを示す書面などをもとに、親権者などが金融機関に申出書を提出する仕組みが示されています。

つまり、昔あったジュニアNISAよりも、使い勝手は改善される方向で考えられているということですね。

ただし、これはあくまで「上限」の話です。

さくら

毎月5万円を入れなければいけない制度ではありません!

月5000円でもいいです。

月1万円でもいいです。

児童手当の一部を回す。

お祝い金の一部を回す。

教育費として貯めようと思っていたお金の一部だけを投資に回す。

こういう使い方でも十分だと思います。

こどもNISAは、お金にかなり余裕がある家庭だけが一気に枠を埋める制度ではありません。

少額でも長い時間を味方につけられる制度。

ここが一番大事なポイントです🌸

毎月5000円でも将来が変わる理由

こどもNISAの一番大きな魅力は、子どもには「時間」があることです。

投資において、時間は本当に大きな味方になります。

さくら

大人がどれだけ頑張っても、過去の時間を取り戻すことはできません🥲

でも、子どもは違います。

0歳、5歳、10歳から始めると、そこから先に何十年という時間があります。

たとえば、0歳から18歳まで毎月5000円を積み立てたとします。

元本は108万円です。

その後は追加投資をせず、65歳まで年率7%で運用できたと仮定すると、シミュレーション上は約5000万円になります。

月1万円なら、元本216万円が約1億円になる計算です。

これだけ聞くと、ちょっと夢みたいに感じますよね。

もちろん、これは「必ずそうなる」という話ではありません。

投資なので、増える年もあれば減る年もあります。

大きく暴落することもあります。

年率7%で毎年きれいに増え続けるわけではありません。

だから「絶対に5000万円になる」「絶対に1億円になる」と思って始めるのは危険です。

でも、この数字が教えてくれるのは、少額でも時間を長く使うと、将来の結果が大きく変わる可能性があるということです。

私の息子は今4歳です。

もし2027年からこどもNISAを始めるなら、5歳くらいからのスタートになります。

そこから65歳まで考えると、約60年あります。

60年って、本当に大きいですよね。

私たち大人は、どうしても入金力で頑張る戦い方になりがちです。

でも、子どもは少額でも「時間」で戦えます。

月5000円でも、月1万円でも、長く続けて寝かせることで、将来の選択肢が広がる可能性があります。

さくら

だから、こどもNISAの本質は、
年間60万円の枠を埋めることではないと思っています。

本質は、子どもが長い時間を使えること。

そして、親がその最初の一歩を用意してあげられることです。

こどもNISAは教育費だけに使う制度ではない

こどもNISAと聞くと、まず教育費を思い浮かべる方が多いと思います。

大学の入学金。

授業料。

教材費。

一人暮らしをするなら、家賃や生活費。

親としては、できるだけ早く準備しておきたいですよね。

私も息子の教育費については、何度考えても「やっぱり早めに準備したいな」と思います。

でも、こどもNISAは教育費だけの制度ではありません。

使い方は、大きく3つに分けて考えるとわかりやすいです。

  • 教育費として使うこと。
  • 成人後の選択肢を増やすお金として使うこと。
  • 将来資産として長く残すこと。
さくら

この辺りはFPさんと一緒に考えると早いよ!
私も5回以上相談しました😂

教育費として使うなら出口戦略が大事

まず、教育費として使う場合です。

大学費用として使うなら、18歳前後で必要になる可能性が高いですよね。

この場合に大事なのが、出口戦略です。

出口戦略というと難しく聞こえるかもしれませんが、簡単に言うと「いつ、どのタイミングで、どうやって現金化するか」を考えておくことです。

たとえば、子どもが小さいうちは株式中心の投資信託で育てるとしても、大学入学が近づいてきたら、必要な分は預金など安全性の高いものに移しておく必要があります。

なぜなら、大学入学の直前に暴落が来たら困るからです。

さくら

せっかく長く積み立ててきたのに、いざ使いたいタイミングで大きく下がっていたら、かなり精神的にも苦しいですよね。

投資は長期で考えるものです。

でも、教育費は使う時期がある程度決まっています。

だから、教育費として使うなら、使う時期が近づくほどリスクを落とす。

この考え方がとても大事です。

私の息子は今4歳なので、大学まではまだ時間があります。

だから、投資で育てる選択肢はあります。

でも、大学費用として絶対に必要なお金を全部投資に回すのは、私は怖いです。

必要な時期に暴落が来たら困るからです。

なので、教育費は預金と投資を分けて考えたいです。

「絶対に必要なお金」は預金中心。

「余裕があれば増やしたいお金」はこどもNISA。

このくらいの距離感が、子育て世帯には現実的かなと思います。

成人後の選択肢を増やすお金として残す

次に、成人後の選択肢を増やすお金として使う方法です。

これは、18歳で必ず使うのではなく、20代や30代の人生の選択肢を広げるお金として残しておく考え方です。

たとえば、子どもが将来「留学したい」と言うかもしれません。

「資格を取りたい」と言うかもしれません。

「一人暮らしをしたい」と言うかもしれません。

「会社を辞めて、別の道に挑戦したい」と言うかもしれません。

そのとき、少しまとまったお金があるかどうかで、選べる道が変わることがあります。

やってみたいけど、お金がないから無理。

この一言で、人生の選択肢が消えてしまうことってありますよね。

私は昔、手取り15万円で、貯金もほとんどなくて、お金がないことで選択肢を狭めてしまいました。

さくら

だからこそ、息子には「お金がないから諦める」という場面を少しでも減らしてあげたいなと思っています。

もちろん、親が全部用意してあげる必要はありません。

子ども自身が働いて、自分で考えて、自分で選ぶことも大事です。

でも、親が少しだけ土台を作ってあげることで、子どもの挑戦のハードルを下げられるかもしれません。

こどもNISAは、そういう未来の選択肢を増やすお金としても考えられます。

将来資産として長く残す

3つ目は、将来資産として長く残すことです。

18歳で使わない。

20代でも使わない。

30代でも必要なければ、そのまま持ち続ける。

こうすると、時間の力をかなり長く使うことができます。

こどもNISAは、18歳になったら成人後のつみたて投資枠へ自動的に移行する仕組みとされています。

つまり、子どもが大人になってからも、非課税で運用を続けられる可能性があるということです。

これはすごく大きいです。

親が子どもに残せるものは、お金そのものだけではありません。

お金を育てる経験。

長期で考える習慣。

目先の利益に振り回されない感覚。

こういうものも、子どもにとって大切な財産になると思います。

親のNISAとこどもNISA、どちらを優先すべき?

ここが、ママたちが一番迷うところだと思います。

親のNISAとこどもNISA、どちらを優先すべきか。

子どものために早く始めてあげたい。

将来困らないように準備してあげたい。

そう思うのは、親としてすごく自然な気持ちです。

私も息子のことを考えると、「少しでも早く準備してあげたい」と思います。

さくら

基本的には、まず親のNISAを優先した方がいいと考えています。

理由は、子どものお金より先に、親の老後資金を守る必要があるからです。

少し冷たく聞こえるかもしれません。

「子どものためのお金より、自分の老後が先なの?」と思う方もいるかもしれません。

でも、ここはすごく大事です。

親の老後資金が足りなくなると、最終的に負担がいくのは子どもになる可能性があります。

たとえば、子どものために毎月お金を積み立てていたとしても、親自身の老後資金が足りなければ、将来、子どもが親の生活費や介護費を支えることになるかもしれません。

そうなると、せっかく子どものためにお金を残したつもりでも、結果的に子どもの自由を奪ってしまう可能性があります。

だから、親のNISAを優先することは、自分勝手なことではありません。

むしろ、将来子どもに経済的な負担をかけないための準備です。

親が自分の老後を自分で守れる状態を作る。

これも、子どもへの大事なプレゼントだと思っています🌸

もうひとつ理由があります。

子どもの教育費には、奨学金、進路の選び方、働きながら学ぶ方法など、いくつか選択肢があります。

もちろん、できれば親が準備してあげたいです。

でも、親の老後資金は、後から大きく取り返すのが難しいです。

老後が近づいてから「やっぱり足りない」となっても、働ける年数は限られます。

投資できる時間も短くなります。

だからこそ、時間を味方につけられるうちに、まずは親自身のNISAで老後資金を整えることが大事なんです。

順番としては、まず生活防衛費。

次に、親のNISAや老後資金。

そのうえで余力があれば、こどもNISA。

この順番でいいと思います。

わが家ならこどもNISAをどう使うか

では、実際にわが家ならどう使うか。

私は、いきなり満額を入れるというより、まず目的を決めると思います。

  • 息子の教育費として使うのか。
  • 成人後の選択肢を増やすお金にするのか。
  • それとも、長く残す将来資産にするのか。

この目的を決めずに始めると、途中で迷いやすくなります。

悩める人

大学費用に使うつもりだったけど、
このまま持ち続けた方がいいのかな?

悩める人

暴落しているけど、来年使う予定があるからどうしよう?

悩める人

子どもにいつ渡せばいいの?

こういう迷いが出てきます。

だから、最初から完璧に決める必要はありませんが、ざっくり目的を分けておくことは大事です。

私の場合、息子は今4歳です。

大学費用までまだ時間はあります。

だから、投資で育てる選択肢はあります。

でも、大学費用として絶対に必要なお金は、預金でも準備したいです。

そのうえで、余裕資金の一部をこどもNISAで育てる。

この形が現実的かなと思っています。

たとえば、児童手当の一部だけを回す。

お祝い金の一部を回す。

月5000円や月1万円から始める。

このくらいなら、家計を崩さずに続けやすい家庭も多いのではないでしょうか。

さくら

そして、もうひとつ大事にしたいのが、
子どもとお金の話をすることです。

今、息子は4歳なので、NISAとか投資とかはまだわかりません。

でも、お金は使うだけではなく、未来のために残すこともできる。

欲しいものを全部すぐ買うのではなく、考えて使う。

こういう話は、少しずつできると思っています。

将来、息子が大きくなったときには、こんなふうに話したいです。

「このお金は、あなたの将来のために少しずつ育ててきたお金だよ。」

「お金は時間をかけて育てることもできるんだよ。」

「でも、増えるときもあれば減るときもあるんだよ。」

こどもNISAの本当の価値は、ただお金を増やすことだけではないと思います。

子どもの未来に、親が最初の一手を打てること。

お金を育てる経験を残せること。

親子で将来を考えるきっかけになること。

ここに大きな価値があると思っています。

こどもNISAで失敗しないために気をつけたいこと

こどもNISAは魅力的な制度ですが、始める前に気をつけたいこともあります。

さくら

まず、生活費を削ってまでやらないこと!

子どものためと思うと、つい無理をしたくなる気持ちはわかります。

でも、毎月の家計が苦しくなるほど積み立てるのはおすすめしません。

投資は、続けることが大事です。

途中で苦しくなってやめてしまったり、必要な生活費まで投資に回してしまったりすると、本末転倒です。

さくら

次に、教育費のすべてを投資に回さないこと!

特に、使う時期が近いお金は預金で持っておく方が安心です。

大学入学の直前に暴落が来る可能性はゼロではありません。

投資は長期で持てるお金でやる。

これは、こどもNISAでも同じです。

そして、子ども名義のお金だからこそ、将来の渡し方も考えておくことが大事です。

18歳になったからといって、いきなり大きなお金を何の説明もなく渡すのは、少し怖いですよね。

だからこそ、小さいうちからお金の話をしておく。

使う、貯める、増やす、守る。

この感覚を、日常の中で少しずつ伝えていくことが大切だと思います。

まとめ:こどもNISAは満額よりもわが家に合う使い方が大事

こどもNISAは、子どもにお金を残す制度というより、子どもに「時間」という資産をプレゼントする制度だと思っています。

2027年1月以降に始まる予定で、0歳から17歳の子どももつみたて投資枠を使えるようになることが示されています。

年間投資枠は60万円。

非課税保有限度額は600万円。

12歳以降は一定の要件を満たせば払い出し可能。

18歳になった後は成人後のつみたて投資枠へ自動的に移行する仕組みとされています。

ただし、大切なのは満額を埋めることではありません。

教育費にするのか。

成人後の選択肢を増やすお金にするのか。

将来資産として長く残すのか。

わが家でどう使うかを考えることが大切です。

そして、親のNISAや老後資金を後回しにしすぎないことも大事です。

親が自分の老後を守ることは、将来子どもに負担をかけないための準備でもあります。

まずは生活防衛費。

次に親のNISAや老後資金。

そのうえで、余力があればこどもNISA。

この順番で考えれば、焦らずに判断しやすくなります。

私も4歳息子の母として、焦らず、でもしっかり考えていきたいです🌸

こどもNISAは、子どもの未来を考えるきっかけになる制度です。

この記事が、教育費や将来のお金について考えるきっかけになれば嬉しいです。

さくら

さくら家の教育資金やこどもNISAへの考え方など
ガイドに詳しくまとめました📚
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