悩める人投資って結局、利回りが高い商品を見つけた人が勝つんだよね…?



S&P500かオルカンか、ずっと悩んでて前に進めてない…



正直に言うと、さくらも昔は「もっと増える商品」を探すことに時間を使ってました。



でも実際に数字を計算してみたら、順番が逆だったんです。今日はその計算結果を全部見せますね🌸
- 「利回り3倍」と「入金額3倍」、資産が増えるのは結局どっちなのか
- 最初の5年だけ頑張った人と30年間コツコツの人の差
- 資産形成が早い人に共通する2つの特徴
- 元本ができた後、利回りと入金額の力関係がどう変わるか
- 私たちが実際にコントロールできることは何か
📊「利回り3倍」と「入金額3倍」、資産が増えるのはどっち?


いきなりですが、クイズです。
①月4万円を年利12%で15年間運用
②月12万円を年利4%で15年間運用
利回りは①が3倍、入金額は②が3倍です。さくらも最初は①のほうが増えそうと思いました。結論は、②が圧勝です。
| 条件 | 15年後の資産額 |
|---|---|
| 月4万円×年利12% | 約1,998万円 |
| 月12万円×年利4% | 約2,953万円 |
※月末積立・年複利・税金手数料を考慮しない独自シミュレーションです。将来を保証するものではありません



利回り3倍の方が900万円以上も少ないの…?



そうなんです。理由はシンプルで、元本がまだ小さいうちは、利回りより入金額の方が金額へのインパクトが大きいから。
たとえば資産100万円の段階で考えてみます。利回りを1%上げても増える金額は年間1万円。一方、入金額を月1万円増やすと、それだけで年間12万円変わります。元本が小さい時期は、商品選びより入金額を1万円増やす工夫の方が、数字は大きく動きます。



正直に言うと、さくらもオルカンかS&P500かで何時間も悩んでた時期があります。でも今振り返ると、その時間を「固定費どこか削れないかな」に使った方が資産は増えてたと思います🥲
資産形成の序盤は、利回りより入金額の方が結果を左右します。月1万円でも入金額を増やせないか、そこから考えるのが近道です。
最初の5年で頑張った人と30年コツコツの人、どっちが勝つ?🌱


もう1つ、入金するタイミングの力がよく分かるシミュレーションです。AさんとBさん、どちらも年利7%で運用できたとします。
- Aさん:最初の5年間だけ月15万円を投資。その後25年間は追加投資なしで運用だけ継続
- Bさん:30年間ずっと月3万円を投資
実際に積み立てた元本は、Bさんの方が180万円も多いんです(Aさん900万円・Bさん1,080万円)。それでも30年後の結果は…
| 積立元本 | 30年後の資産額 | |
|---|---|---|
| Aさん(5年だけ月15万円) | 900万円 | 約6,148万円 |
| Bさん(30年間月3万円) | 1,080万円 | 約3,660万円 |
※年利7%・年複利で運用できたと仮定した独自シミュレーションです。実際の相場は年ごとに変動し、将来を保証するものではありません



元本は少ないのに、2,500万円近くも差がつくの…!?



理由はシンプルで、早く入れたお金ほど、市場で働ける時間が長くなるからです。
とはいえ「月15万円なんて無理」という方がほとんどだと思います。ここで見てほしいのは金額そのものじゃなくて、「早く入れたお金には長く働ける時間がある」という部分です。
試しに、最初の5年間だけ月1万円多く投資した場合を計算してみました。追加の元本は60万円ですが、年利7%で30年後には約410万円になる計算です(あくまで想定シミュレーションです)。



一生入金額を増やし続ける必要はないんです。収入が増えた時期・節約できた時・臨時収入が入った時。そのタイミングで少しだけ入金を厚くする。それだけで30年後の景色はけっこう変わってきます🌸
早く入れたお金ほど、長く市場で働けます。一生ハイペースで入金する必要はなく、余裕がある時期だけ厚くするで十分効果があります。
資産形成が早い人に共通する特徴とは?💪


毎月の入金額を増やす方法は、実はシンプルに2つしかありません。出ていくお金を減らすか、入ってくるお金を増やすかです。さくら自身、手取り15万円・貯金ゼロの時期からこの2つを両方やって、4年で資産3,000万円まで来ました。
① 出ていくお金を減らす(固定費から)
毎日の電気をこまめに消したり、楽しみな外食を我慢したりする必要はありません。1度見直すと効果がずっと続く固定費から見直すのが近道です。
- スマホ・SIMのプラン見直し
- 不要な保険のカット
- 車を使っていないならレンタカー・サブスクに置き換える
固定費が月3万円下がれば、年間36万円です。会社の昇給で月3万円上がることってそんなにないですし、これは税引後の金額なので、まるまる家計にプラスになります。


② 入ってくるお金を増やす(副業・在宅ワーク)
支出を削るだけではどこかで限界がきます。そこで考えたいのが、入ってくるお金を増やすことです。さくらの場合は在宅ワーク(ライター)でした。



副業って会社にバレそうで怖いし、続けられるか不安…



その気持ち、すごく分かります。さくらも最初はドキドキでした。でも副業は絶対に成功するものを探す必要はなくて、とにかく手数を打っていく感覚でいいと思います。
固定費で月3万円、副業で月4万円。合わせて月7万円を年利7%で運用できたと仮定すると、10年後は約1,210万円、20年後は約3,650万円、30年後には約8,540万円という計算になります(あくまで想定シミュレーションです)。
もちろん全員が月7万円を作れるわけではありません。大切なのは金額の大きさより、一度きりで終わらず長く続く流れを作ることです。
さくらが主宰している家計管理・在宅ワーク講座「Blumie」でも、固定費の見直しと副業を組み合わせて収益化した受講生さんの声をよく聞きます🌸


資産形成が早い人は、未来の値上がり銘柄を当てた人ではなく、「稼ぐ・残す・資産に変える」の流れを早く作った人です。
元本1000万円があったら、さっきの結果はどうなる?🔄


最初のクイズを覚えていますか?元本ゼロの状態では、入金額が多い方(月12万円×年利4%)が圧勝でした。では、最初に1000万円を置いた状態から始めたらどうなるでしょうか。条件はそれ以外同じ、15年間運用を続けます。
| 条件(初期1,000万円+) | 15年後の資産額 |
|---|---|
| 月4万円×年利12% | 約7,994万円 |
| 月12万円×年利4% | 約4,773万円 |
※年複利・税金手数料を考慮しない独自シミュレーションです。将来を保証するものではありません



え、さっきと結果が真逆になってる…!



そうなんです。今度は利回りの高さの方が約3,200万円も勝つ結果になりました。資産形成は最初から最後まで同じルールのゲームじゃないんですよね。
資産1000万円を年利7%で運用できた場合、1年間の運用益は平均すると70万円です。月5万円を積み立てた場合の年間入金額は60万円なので、自分が1年で入れる金額より、資産が生み出す金額の方が理論上は多くなるタイミングが来ます。
前半は自分自身がエンジンで、働いて残したお金を市場に送ります。後半は資産そのものがエンジンになってくれる。この主役交代が、資産形成でいちばん面白いところだと思っています。
利回りは自分でコントロールできません。資産が増えれば、同じ下落率でも減る金額は大きくなります。1000万円は魔法のスイッチではなく、あくまで想定シミュレーションという前提を忘れないでくださいね。
私たちが実際にコントロールできることは?🌸


さくら自身、新NISAでは月30万円を積み立てて、生涯投資枠1800万円を最短5年で埋める目標で進めています。これも「利回りより、まず入金額」を実践してきた結果です。


相場の利回りは、私たちにはコントロールできません。でも、市場に送る元本をどう作るかは自分の工夫次第です。今日全部を変える必要はなく、できることを1つずつでいいと思います。
- 固定費を1つだけ見直す
- 毎月の積立を1万円だけ増やせないか考える
- 副業・在宅ワークの最初の一歩を踏み出してみる
固定費や家計の土台からきちんと見直したい方は、無料のFP相談で家計全体を数字にしてもらうのもおすすめです。何度でも無料・オンラインで完結するので、まずは相談だけしてみるのもアリだと思います。
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副業・在宅ワークの一歩目に不安がある方には、無料体験で雰囲気だけ見てみるのもおすすめです。勧誘なし・中立の立場で相談できるので、気軽に試してみてくださいね。
よくある質問



月15万円なんて無理です。もっと少ない金額でも意味がありますか?



もちろんあります。月1万円でも、早く入れたお金には長く働ける時間があります。まずは今より1万円増やせないかから考えてみてください。



利回りを上げる工夫はしなくていいということですか?



低コストで分散されたインデックス投資信託を選ぶことは大切です。ただ、元本が小さいうちは、商品選びに時間をかけるより入金額を増やす工夫の方が結果につながりやすいということです。



固定費と副業、どちらから始めるべきですか?



まずはハードルが低い固定費からがおすすめです。固定費を見直したうえで、余裕が出てきたら副業も検討する流れが無理なく続けやすいと思います。
まとめ
今日のおさらいです。
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 元本が小さい時期 | 利回りより入金額の方が結果を左右する |
| タイミングの力 | 早く入れたお金ほど長く市場で働ける |
| 資産形成が早い人 | 固定費削減+収入アップの流れを早く作った人 |
| 元本が育った後 | 今度は利回りの力が大きく効いてくる |
※金額はいずれも本記事内の前提で計算した独自シミュレーションです
- 固定費を1つだけ見直してみる
- 毎月の積立を1万円だけ増やせないか考える
- 投資先を当てる才能ではなく、入金の流れ作りに意識を向ける
相場の利回りは自分では決められません。でも、市場に送る元本をどう作るかは、私たちの工夫次第です。小さな一歩が、未来の大きな差につながります。



今この瞬間が人生で一番若い瞬間!
動くなら今しかない!💪 応援してるよー!💖


